研究課題/領域番号 |
19590915
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
近藤 哲理 東海大学, 医学部, 教授 (90147132)
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研究分担者 |
谷垣 俊守 東海大学, 医学部, 准教授 (90246091)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ラット / スパイログラム / 機能的残気量 / 気道収縮 / 気道過敏性 / 肺機能検査 / 動物実験 / モルモット / 気管支喘息 / 慢性閉塞性肺疾患 / フローボリューム曲線 / 動物モデル |
研究概要 |
ラットのフローボリューム(FV)曲線とボディプチスモグラフ(BPG)測定を行った。BPGは熱交換能力強化で飛躍的に精度が向上し、メサコリン吸入時の肺気量増加を確認した(論文済)。FV曲線では測定方法の検証を行い、さらに、FVCとピークフローが良い指標であること、曲線の下行脚が3相に分かれることを見出した(投稿中)。これらの装置で喘息モデルの肺機能を6週間測定したところ、第2週で強い閉塞性変化と肺気量の増加が得られた後、反応は徐々に消失した(執筆中)。
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