研究課題/領域番号 |
19590989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山本 洋一 大阪大学, 医学部・附属病院, 特任准教授(常勤) (20335342)
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研究分担者 |
須貝 文宣 大阪大学, 医学系研究科, 特任助教(常勤) (70403061)
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連携研究者 |
須貝 文宣 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教 (70403061)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 神経変性疾患 / 核 / 細胞死 / 肝癌由来増殖因子 / 神経栄養因子 / 過剰発現系 / 発現抑制系 |
研究概要 |
神経変性疾患における核の役割は、最近注目を集めている。本研究では、"エンドカイン"としての肝癌由来増殖因子(HDGF)の発現について、マウスにおける細胞内局在を検討し、さらに筋萎縮性側索硬化症モデルマウスを利用して、神経変性疾患における役割について検討した。その結果、細胞核におけるHDGF発現能力の個体差・細胞間差、そして細胞種による反応性の違いが、変性疾患の進展と関連する可能性が考えられた。
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