研究課題/領域番号 |
19591007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
喜多 淑子 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (00327496)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ADNF / HN / ALS / アルツハイマー病 / コリベリン / ヒューマニン(HN) / 神経変性疾患 / MND / G93A-SOD1 |
研究概要 |
抗ALS及び抗アルツハイマー活性を有する神経保護因子コリベリン(ADNF-HN誘導体)の高活性(fM)のメカニズム解明をめざして、構成成分であるADNF、AGAC8R-HNG17と共にキャラクタライゼーションを実施した。CD、分析用超遠心によるキャラクタライゼーションの結果は今までの2量体化説に反し、コリベリン、ADNF、AGAC8R-HNG17とも単量体である事が、CD及び、分析用超遠心の測定から強く示唆された。またターゲット分子の1つとしてFPRL-1が考えられる。
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