研究課題/領域番号 |
19591012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
瀧澤 俊也 東海大学, 医学部, 教授 (70197234)
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研究分担者 |
宮田 敏男 東北大学, 医学部, 教授 (10222332)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 神経病態薬理学 / advanced glycation end product / hypoxia inducible factor / 脳梗塞 / 小胞体ストレス / フリーラジカル |
研究概要 |
AGE形成抑制作用をもつ新規化合物TM2002は小胞体ストレス・AGE形成・フリーラジカル産生を抑制しラット脳梗塞巣の縮小効果を認めた。HIF活性を高める新規化合物TM6008は、glut-3増加作用を介して海馬の遅延型神経細胞死を回避し、apoptosisを抑制した。TM6008は低酸素環境負荷後の培養細胞において、HIFの発現を活性化・持続させ、VEGFなどHIF下流因子群を発現させた。
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