研究課題/領域番号 |
19591055
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大澤 春彦 (2008) 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90294800)
牧野 英一 (2007) 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50009578)
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研究分担者 |
西田 亙 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (80271089)
高田 康徳 愛媛大学, 医学部・附属病院, 講師 (20432792)
大澤 春彦 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90294800)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | レジスチン / メタボリックシンドローム / SNP / インスリン抵抗性 / 2型糖尿病 |
研究概要 |
動脈硬化の危険因子であるメタボリックシンドロームの成因に、インスリン抵抗性がある。本研究は、インスリン抵抗性原因遺伝子レジスチンを応用したメタボリックシンドロームのオーダーメイド医療の確立を目的とする。そこで、血中レジスチンとメタボリックシンドロームとの関連を解析した。その結果、2 型糖尿病において、血中レジスチンは、メタボリックシンドローム因子、すなわち、肥満、低HDL、高中性脂肪、高血圧を有すると高く、これらの因子の集積及び動脈硬化と正に関連した。
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