研究課題/領域番号 |
19591069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
花房 俊昭 大阪医科大学, 医学部, 教授 (60164886)
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研究分担者 |
今川 彰久 大阪医科大学, 医学部, 非常勤講師 (80373108)
飯野 守男 京都大学, 医学系研究科, 助教 (80362466)
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連携研究者 |
飯野 守男 京都大学, 医学系研究科, 助教 (80362466)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 1型糖尿病 / 劇症 / 膵 / ウィルス / マクロファージ / T細胞 / ウイルス / toll-like receptor / 免疫組織化学 / in situ hybridization / in situ hvbridization |
研究概要 |
私どもが発見・確立した劇症1型糖尿病患者の剖検膵組織(合計3症例)を分析し、RNAレベルでエンテロウイルスの発現を認めた症例が存在すること、膵島浸潤細胞の主体がCD68陽性マクロファージであり、3症例すべてにおいて90%以上の膵島に浸潤していること、膵島に浸潤しているマクロファージにtoll-like receptor(TLR)-3, 7, 8, 9が発現していることを明らかにした。
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