研究課題
基盤研究(C)
骨芽細胞におけるビタミンK 作用として、メナキノン-4 特異的なプロテインキナーゼA のリン酸化修飾による新しい作用経路を発見した。クロマチン免疫沈降を用いたゲノムタイリングアレイによるステロイド受容体結合部位のデータを活用し、骨芽細胞系におけるステロイド標的遺伝子を同定する手法を確立した。当グループが明らかにした骨におけるビタミンK 作用点である核内受容体SXR については、本研究により骨代謝における調節因子としての重要性が示唆された。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 20件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
Biochim Biophys Acta 1789
ページ: 71-77
Endocr J 56
ページ: 113-120
Int J Cancer 124
ページ: 799-805
Cancer Res. 69
ページ: 137-142
Cancer Res 69
Biochem Biophys Res Commun 374
ページ: 388-393
J Bone Miner Metab 26
ページ: 9-12
J Mol Endocrinol 39
ページ: 239-247
Oncogene 26
ページ: 4453-4463
Int J Cancer. 120
ページ: 2325-2330
Prostate 67
ページ: 1029-1037
Biochem Biophys Res Commun 358
ページ: 813-818
J Hum Genet 52
ページ: 636-641