研究課題/領域番号 |
19591102
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
|
研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
上田 孝典 福井大学, 医学部, 教授 (40160171)
|
研究分担者 |
吉田 明 福井大学, 医学部附属病院, 講師 (80252005)
山内 高弘 福井大学, 医学部, 講師 (90291377)
岸 愼治 (岸 慎治) 福井大学, 医学部, 助教 (30334816)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 白血病 / 薬剤耐性 / ゲノム薬理学 / テーラーメイド治療 / シタラビン / イダルビシン / GSTM1 / 癌 / 内科 / 薬学 / Glutathione S-trans ferase μ / Bcl-2 / ara-CTP / 5'-nucleotidase II / P2RY5 / temozolomide / 薬剤反応性 / 薬理学 / 薬物動態的自己増強 |
研究概要 |
しばしばmultifactorialな薬剤耐性により難治性である白血病の克服につき、抗がん薬,白血病細胞,宿主(ヒト)3者の相互関係の面から検討した。その結果Temozolomideによる他のアルキル化薬の耐性克服効果、GST-M1によるリンパ性白血病ステロイド耐性のdual mechamism,シタラビンの効果予測の酵素学的指標,イダルビシンにおけるpharmacokinetic self-potentiationなどの興味ある知見を明らかにした。
|