研究課題/領域番号 |
19591106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
片山 直之 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20185812)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 組織環境 / 造血幹細胞 / Notch リガンドDelta-1 / 体外増幅 / 骨髄内移植 / 肝星細胞 / 末梢性T 細胞リンパ腫 / 遺伝子プロファイリング / 末梢性T細胞リンパ腫 / 遺伝子発現プロファイリング / NotchリガンドDelta-1 / IL-6 / gp130 / IL-6とIL-6受容体融合蛋白 / 体外培養 / 免疫不全マウス / 運命決定 |
研究概要 |
造血幹細胞由来である単球のランゲルハンス細胞への運命決定における組織環境の重要性について研究を進めている過程において、造血幹細胞の生着、生存、分化、増殖には組織環境だけでなく、造血幹細胞そのものの変化も大きく関わっていること、造血幹細胞は肝では非造血細胞と認識されている肝星細胞へも分化していること、末梢性T細胞リンパ腫は発生組織により特徴的な遺伝子プロファイリングを示すことを見出した。これらのことは造血系の正常細胞および腫瘍細胞と組織環境の密接な関連性を示すものである。
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