研究課題/領域番号 |
19591108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
柴山 浩彦 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (60346202)
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研究分担者 |
金倉 譲 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (20177489)
松村 到 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (00294083)
水木 満佐央 大阪大学, 医学部・附属病院病院, 准教授 (80283761)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | アナモルシン / 悪性リンパ腫 / 遺伝子改変マウス / Bリンパ球 / Picot / トランスジェニックマウス / 生物学的予後指標 |
研究概要 |
アナモルシン(AM)は我々の研究室で同定した細胞死に抵抗性を示す新規分子である。本研究では、悪性リンパ腫、特にDLBCLにおける発現を免疫染色法にて調べ、臨床データと比較することにより、AM発現の意義を検討した。結果、AMが一部の悪性リンパ腫において強く発現していることと、Low IPIあるいはNon-GCB typeのDLBCL症例、特にRx治療を行っていない場合に、生物学的予後不良因子となりうる事が明らかとなった。
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