研究課題/領域番号 |
19591149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 愛知県がんセンター研究 |
研究代表者 |
都築 忍 愛知県がんセンター(研究所), 遺伝子医療研究部, 室長 (00342965)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | TEL-AML1 / 造血幹細胞 / 臍帯血 / アレイCGH / AML1 / アイソフォーム |
研究概要 |
ヒト臍帯血由来造血幹細胞に白血病原因遺伝子の1つであるTEL-AML1をレンチウイルスベクターにより発現させ、免疫不全マウスに移植してヒト白血病のモデルを創出した。また、マウスの未分化造血細胞にある転写因子の特定のアイソフォームを発現させることにより造血幹細胞が増幅され、骨髄移植後の生着能・造血能が大幅に亢進することを見出した。
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