研究課題/領域番号 |
19591168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー・感染症内科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
長谷川 均 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (40164826)
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研究分担者 |
井上 淳 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (20403826)
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連携研究者 |
井上 淳 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (20403826)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | G-protein coupled receptors / chemokines / regulatory T cells / Th1 cells / Th2 cells / lipids / Chemokines |
研究概要 |
ヒト制御性T細胞、Th1およびTh2細胞に発現するG蛋白共役型受容体(GPCR)を網羅的に解析し、それぞれの細胞に特異的に発現するGPCRを単離した。また、多くのGPCRのリガンドが含まれる脂質ライブラリー等からも、制御性T細胞の機能を変化させる物質を単離した。これらのうち、LysophosphatidylcholineやPPARアゴニストは、ヒト制御性T細胞の抑制機能を高めた。
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