研究課題/領域番号 |
19591170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー・感染症内科学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
小荒田 秀一 佐賀大学, 医学部, 助教 (50304887)
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研究分担者 |
多田 芳史 佐賀大学, 医学部, 講師 (70284627)
長澤 浩平 佐賀大学, 医学部, 教授 (00108721)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 膠原病学 / RP105(CD180) / SLE / 自己抗体 / 生物製剤 / B細胞 / 自己免疫疾患 / TLR / BAFF |
研究概要 |
自己免疫疾患において自己抗体産生B細胞は病態で重要である。自己抗体産生B細胞を標的とした治療法は有用であるが、実際の方法は確立されていない。RP105陰性B細胞は、自己抗体を産生し自己免疫病態に深く関与している。同細胞を治療標的とするために特異的に発現する分子の同定を試みた。自己抗体産生RP105陰性B細胞を標的とすることで病的細胞に限定した効果的かつ安全な治療法が開発できると考えられる。
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