研究課題
基盤研究(C)
新規トランスジェニックマウス (D1CC マウス)のホモ化(トランスジーンをホモに持つ)を試みた。 Real-time PCR 法を用いる事でホモとヘテロマウスを同定する事が可能となり、ホモマウスを用いた系統維持が可能となった。また本マウスに抗リウマチ薬(推奨度 A)を投与する事で、関節炎の抑制効果が確認された(論文準備中)。 加えて関節外病変として生じる間質性肺炎を組織学的に捉える事に成功した(論文準備中)。
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化学工業 59
ページ: 934-940
http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/molgene.dir/index.html