研究課題
基盤研究(C)
喘息の気道炎症は閉塞性障害や気道過敏性と関連する。通常、喘息の気道炎症はステロイド薬で制御されるが、ステロイド薬に抵抗性を示す場合(難治性喘息)もある。呼気凝縮液分析は非侵襲的な気道炎症マーカーである。本研究では、治療前の呼気凝縮液中IL-4,RANTES発現の増加およびIP-10発現の減少がステロイドによる閉塞性障害の改善程度と関連し、ステロイド抵抗性喘息の予測に応用できる可能性が示された。
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