研究課題
基盤研究(C)
全身性エリテマトーデスにおいて、免疫寛容に重要な役割を果たす制御性T細胞(Treg)に発現するFOXP3およびそのアイソフォームの遺伝子発現低下が認められたことから、両者が免疫寛容機能低下の原因として重要な役割を担っていると考えられた。次に、免疫抑制下におけるFOXP3発現への影響を調べたところ、発現低下した細胞は自然型ではなく誘導型Treg細胞であった。本疾患の有効な治療標的を考える上で重要な知見が得られた。
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Rheumatology (in press)
医薬ジャーナル増刊号(医薬ジャーナル社) Vol.46S-1
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Rheumatology(Oxford) (ePub ahead of print)
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