研究課題/領域番号 |
19591206
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高田 哲 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10216658)
|
研究分担者 |
大歳 太郎 星城大学, リハビリテーション学部, 准教授 (40336483)
|
連携研究者 |
大歳 太郎 星城大学, リハビリテーション学部, 準教授 (40336483)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 発達障害 / 幼児・学童 / 三次元加速度センサー / 協調運動 |
研究概要 |
幼児期から学童期における協調運動機能や平衡機能を評価するために、1.ムーブメントABC(MABC)テストによるスコア算定、2.三軸加速度センサーを用いたバランステスト、を健常児96名(5歳~8歳 男児45名、女児51名)に実施し、年齢別、男女別に検討した。平衡機能は年齢とともに向上したが、幼児期では女児が男児より有意に優れていた。しかし、学童期になるとその差は消失した。今回の研究により新しい定量的平衡機能評価法を開発できた。
|