研究課題/領域番号 |
19591215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 国立循環器病センター(研究所) (2008) 京都府立医科大学 (2007) |
研究代表者 |
白石 公 国立循環器病センター研究所, 小児循環器診療部, 部長 (80295659)
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研究分担者 |
濱岡 建城 (浜岡 建城) 京都府立医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (60189602)
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連携研究者 |
森島 正恵 東京女子医科大学, 国際統合インスティチュート, 助教 (00241068)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 先天性心疾患 / 心臓形態形成 / レチノイン酸 / 催奇形 / 遺伝子異常 / 心臓発生 / 催奇形性 / 転写因子 |
研究概要 |
妊娠マウス(胎生6.5 日から9.5 日)にレチノイン酸を投与し、胎仔に内臓錯位症候群、単心室、単心房、共通房室弁口、左心低形成、総動脈幹症、完全大血管転位、ファロー四徴症、大動脈離断、大動脈弓異常などの、幅広いスペクトラムの複雑心奇形のモデルを作製することができた。二次心臓領域および心臓流出路の遺伝子発現のプロファイルをDNAマイクロアレイおよびリアルタイムPCR で確認したところ、レチノイン酸投与により心臓流出路および二次心臓領域で発現が低下および亢進する遺伝子群が明らかとなった。
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