研究課題/領域番号 |
19591217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岡野 善行 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (60231213)
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研究分担者 |
宮崎 純一 大阪大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10200156)
小林 圭子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (70108869)
佐伯 武頼 徳島文理大学, 健康科学研究所, 教授 (10056070)
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連携研究者 |
宮崎 純一 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10200156)
小林 圭子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (70108869)
佐伯 武頼 徳島文理大学, 健康科学研究所, 教授 (10056070)
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研究協力者 |
工藤 聡 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員
麻生 和良 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 分子遺伝学 / 遺伝子 / 酵素 / 肝臓 / インスリン / アンモニア / 低血糖 / グルタメイト脱水素酵素 / トランスジェニックマウス / グルタメト脱水素酵素 |
研究概要 |
本研究ではグルタメイト脱水素酵素異常症の動物モデルの作成を行っている。アデノウィルスベクターに変異GDHcDNAを導入した。このアデノウィルスをマウスに感染させることで、個別臓器に感染させ得る動物モデルを作成する。変異GDHcDNAを用いてトランスジェニックマウスを作成し、4 系統のマウスを得た。両動物モデルを用いて、異常GDHの発現と生体に与える影響(インスリン分泌、血糖、アンモニア値、アミノグラム)を検討し、高アンモニア血症の発症メカニズムを解明する。新たな日本人患者のGDH解析を行った。
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