研究課題
基盤研究(C)
13番染色体長腕の部分欠損症例の経験から、欠損部位に局在するSprouty2 (Spry2)が成長ホルモン欠損症および第5指中節骨短縮の原因遺伝子である可能性について検討した。既報例および自験例の共通欠失領域にある遺伝子の発現パターンを解析し、Spry2が13q欠失症候群におけるこの2つの表現型の有力な責任遺伝子であることがわかった。
すべて 2009
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件)
小児科診療 72
ページ: 45-50
Gut 58
ページ: 249-260