研究課題/領域番号 |
19591239
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
井田 孔明 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (60313128)
|
研究分担者 |
滝田 順子 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (00359621)
半下石 明 東京大学, 医学部・附属病院, 助教 (20344450)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 横紋筋肉種 / SNP アレイ / 分子標的 / 横紋筋肉腫 / SNPアレイ / 分子標的療法 |
研究概要 |
横紋筋肉腫の発症に関与する標的遺伝子を同定することを目的に、計30例のRMS臨床検体と細胞株8株について、高密度SNP アレイを用いた網羅的ゲノム解析を行った。その結果、頻度の高いゲノムコピー数の変化は、2p、2q、13p 領域の高度増幅および1p、9p のLOH であった。2p に存在するALK、1pに存在するNEGR1につき解析を行ったところ、これらは癌腫を越えて機能する標的分子である可能性が示唆された。
|