研究課題/領域番号 |
19591286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
奥谷 貴弘 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (60336881)
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研究分担者 |
樋口 隆造 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (70156579)
吉川 徳茂 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (10158412)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 新生児慢性肺疾患 / 一酸化窒素吸入療法 / 肺線維化 |
研究概要 |
血漿中のアンジオテンシンII濃度は日齢21をピークとする経時的変化を示し,慢性肺疾患を有する児の方が有意に高値を示した.血漿中のVEGF濃度もアンジオテンシンIIと同様の経時的変化を示し,日齢とともに増加する傾向にあった.しかし血漿中VEGFについては慢性肺疾患を有する児の方が高値を示す傾向にあったが,統計学的有意差は認められなかった.
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