研究課題/領域番号 |
19591295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
相場 節也 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80159269)
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研究分担者 |
大谷 朋之 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (20400319)
佐々木 喜教 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (60431566)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ランゲルハンス細胞 / 樹状細胞 / 接触皮膚炎 / ハプテン / ASK-1 |
研究概要 |
細胞内Redoxの異常とp38 mitogen activated protein kinaseの活性化とをつなぐ分子としてよく知られているASK-1分子のノックアウトマウスを用いて、ハプテン塗布後の樹状細胞の活性化ならびに所属リンパ節への遊走におけるASK-1分子の重要性を明らかにした。また、この結果は、我々がこれまで提唱してきた接触皮膚炎の感作相における細胞内redox変化とp38 MAPKの活性化の役割を示唆する結果であった
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