研究課題/領域番号 |
19591318
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
岡本 修 大分大学, 医学部, 講師 (40284799)
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研究分担者 |
住吉 秀明 大分大学, 医学部, 助教 (60343357)
藤原 作平 大分大学, 医学部, 教授 (90181411)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | デルマトポンチン / シンデカン / リユンビナント蛋白質 / コラーゲン / 細胞外マトリックス |
研究概要 |
細胞外マトリックスのデルマトポンチン(DP)と呼ばれる分子の細胞接着部位がアミノ末端付近のループ構造の一部を構成するペプチド(DP-4)で、これに対するレセプターはヘパラン硫酸プロテオグリカンであることが判明した。このうち、シンデカンを同定した。DP-4をマウス創傷に塗布すると対照に比べて新生表皮の延長距離が長いことと、DPが創傷局所で発現することを確認した。DP強発現細胞の培養上清からのDP の単離のための方法を決定した。
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