研究課題/領域番号 |
19591321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
竹中 秀也 京都府立医科大学, 大学院・医学研究科, 講師 (80254358)
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研究分担者 |
浅井 純 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (50438222)
伊井 正明 独立行政法人理化学研究所, 幹細胞医療応用研究チーム, 研究員 (10442922)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 皮膚病理学 / 創傷治癒 / 糖尿病 / 血管新生 / リンパ管 / 細胞・組織 / 再生医学 |
研究概要 |
スタチンは、高コレステロール血症治療薬であるが、血管新生促進作用があることが知られてきた。そこで、スタチンによる糖尿病性潰瘍などの難治性潰瘍に対する新規治療法の開発に向けて実験を行った。糖尿病マウスの皮膚潰瘍に対し、スタチンの全身投与および外用投与を行った。スタチンを投与した群の方が、創傷治癒が促進し、創部により多くの血管およびリンパ管が新生した。スタチンの外用剤が、糖尿病性潰瘍の治療薬になる可能性が示された。
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