研究課題/領域番号 |
19591326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
狩野 葉子 杏林大学, 医学部, 准教授 (20142416)
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研究分担者 |
高橋 良 杏林大学, 医学部, 助教 (00317091)
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連携研究者 |
高橋 良 杏林大学, 医学部, 助教 (00317091)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 制御性T細胞 / 薬疹 / リンパ球 / DIHS / ウイルス |
研究概要 |
薬剤性過敏症症候群(DIHS)とStevens-Johnson 症候群(SJS)/中毒性表皮壊死症(TEN)の血中の制御性T 細胞(Treg)の量と機能を解析し、DIHS では発症初期のTreg の増加がヘルペスウイルスの再活性化をもたらしている可能性が示唆され、一方、SJS/TEN ではTreg の機能低下がエフェクターT 細胞の過度の活性化をきたし、このために表皮の傷害を引き起こしている可能性が示唆された。
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