研究課題/領域番号 |
19591337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
清水 徹男 秋田大学, 医学部, 教授 (90170977)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 過眠症 / オレキシン / ヒスタミン / Kleine-Levin syndrome / 反復性過眠症 / αMSH / AGRP / Klein-Levin syndrome |
研究概要 |
髄液ヒスタミン値が過眠症状に依存性に低値であることが明らかになった。コントロ-ルに比べて、HLA-DR2陽性で脱力発作のあるオレキシンが低値のナルコレプシ-だけではなく、オレキシン値は正常である特発性過眠症、DR2 陰性や脱力発作のないナルコレプシ-でもヒスタミン値は有意に低値であった。しかしながら、リタリン等の中枢神経刺激薬を内服している症例では、対照群との有意差は認められなかった。ナルコレプシ-ではリタリンの内服の有無にて、オレキシン値に変化はないが、ヒスタミン値に関しては、高値になる傾向がみられた。ヒスタミン値は、睡眠時無呼吸症では対照群と同等な値であった。
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