研究課題/領域番号 |
19591344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
染矢 俊幸 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50187902)
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研究分担者 |
鈴木 雄太郎 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (60377158)
澤村 一司 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (60444155)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 新規抗精神病薬 / 統合失調症 / 75gOGTT / 薬力学 / 薬物動態学 / オランザピン / メタボリックシンドローム(MS) / 生物学的マーカー |
研究概要 |
本研究によって、抗精神病薬服用中の統合失調症患者では空腹時血糖値が正常範囲にあるにもかかわらず、すでに糖代謝異常をきたしている症例が多い可能性が示唆され、統合失調症患者の糖代謝異常モニタリングはより注意深く行なう必要性があると考えられた。また新規抗精神病薬オランザピンによって惹起される持続性の体重増加予測因子としてアディポネクチン遺伝子45T/G多型が有用である可能性が示唆された. 今後は同一個体で他の新規抗精神病薬についても同様の検討する必要がある。
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