研究課題
基盤研究(C)
脳血管障害から認知症に至る危険因子とアルツハイマー病関連因子との相互作用を認知機能と遺伝子から解明した。認知機能検査では、脳血管障害の論理的記憶の「記憶錯誤」と、アルツハイマー病の単語再認の「虚再認」とを検討し、記憶機能の詳細を明らかにした。脳血管障害のDNA検体のPPP2R2B遺伝子のSNPs解析では、アルツハイマー病と共通してPPP2R2Bがリスク遺伝子であるという結果であった。
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