研究課題/領域番号 |
19591354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
西口 直希 神戸大学, 大学院・医学研究科, 医学研究員 (10362774)
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研究分担者 |
白川 治 近畿大学, 医学部, 教授 (40243307)
上野 易弘 神戸大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30184956)
前田 潔 神戸大学, 大学院・医学研究科, 教授 (80116251)
福武 将映 神戸大学, 大学院・医学研究科, 助教 (80457085)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 精神薬理学 / 神経科学 / 自殺 / TPH2 / TPH1 / ADH1B / ALDH2 / polymorphism / 細胞内情報伝達 / 遺伝子多型 / RGS2 / ADRA2A / 不安 / Kruppel-like factor5 / 遺伝子 / 三量体Gタンパク / 攻撃性 |
研究概要 |
細胞内の情報伝達系に着目し、機能的に自殺との関連の可能性のある遺伝子を候補とし、自殺との関連の有無について調べた。一例としてRegulator of G protein signaling 2遺伝子は、多型をマーカーとした相関解析において自殺との関連が認められ、タンパクレベルでの変化が見出された。その他、いくつかの遺伝子相関研究や、マイクロアレイ法を用いたスクリーニングの結果について報告した。
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