研究課題/領域番号 |
19591367
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
岸本 年史 (2008) 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (60201456)
森川 将行 (2007) 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (30305726)
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研究分担者 |
森 俊雄 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (10115280)
岸本 年史 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (60201456)
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連携研究者 |
森川 将行 奈良県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (30305726)
岩本 顕聡 奈良県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (20448773)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | アミロイドベータ重合体 / 神経毒性 / DNA損傷 / DNA修復 |
研究概要 |
アルツハイマー病の原因として考えられているアミロイドベータ(Aβ)が集まってできる重合体の作製条件を検討、調整した。そして、この重合体が神経系の細胞であるN2a neuroblastoma 細胞に与える細胞毒性について調べた。加えるAβ重合体の濃度が高くなるにつれて、細胞死がより生じることが確認された。また、Aβによる細胞死の機序として活性酸素が関与しているのかについて検討した。
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