研究課題/領域番号 |
19591397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山田 隆之 東北大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (30302144)
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研究分担者 |
石田 孝宣 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (70323011)
渡辺 みか 東北大学, 病院, 准教授 (20292344)
森谷 卓也 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00230160)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 乳癌 / 術前化学療法 / MRI / 放射線 / 病理学 / 癌 / 臨床 / 外科 |
研究概要 |
3T-MRI装置におけるMRSの意義としてMRSのコリンピークの検出率は、まだ向上させる必要のある段階で、病変のサイズ・位置がピークの検出に有意に影響を与える。さらに、MRSは腫瘍の治療効果を反映するが、腫瘍残存の有無の判断すなわち病変進展範囲の評価に使用するのは困難であり、現時点では、ダイナミックMRIと拡散強調像を組み合わせて判断するのが妥当と考えられた。
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