研究課題/領域番号 |
19591398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
洞口 正之 東北大学, 大学院・医学系研究科, 名誉教授 (20172075)
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研究分担者 |
千田 浩一 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20323123)
山田 章吾 東北大学, 病院, 教授 (60158194)
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連携研究者 |
千田 浩一 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20323123)
山田 章吾 東北大学, 病院, 教授 (60158194)
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研究協力者 |
中村 正明 (株)化成オプトニクス, スクリーン部, 課長
佐藤 匡也 秋田県成人病医療センター, 循環器科, 診療部長
加藤 守 秋田県成人病医療センター, 医療技術部, 診療放射線技師
稲葉 洋平 東北大学, 大学病院, 診療放射線技師
田浦 将明 宮城県立がんセンター, 放射線技術部, 診療放射線技師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 放射線 / 循環器・高血圧 / 被曝防護 / 医療 / 福祉 / 循環器 |
研究概要 |
放射線防護衣素材等の基礎検討結果から、散乱X線においては無鉛シートの防護効果比は管電圧60~120kVの条件でほぼ100%であった。つまり直接X線と異なり、管電圧100kVを超えても、無鉛シートの遮蔽率おとび防護効果は、鉛タイプと同等であることを明らかにした。IVR術者被曝の原因は、ほとんどが患者からの散乱X線であり、さらに無鉛タイプは軽量であるので、IVRの術者被曝防護に適している。また初期臨床的検討結果からも、IVR術者防護における無鉛タイプの放射線防護衣(プロテクター)の有用性が確認されつつある
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