研究課題/領域番号 |
19591402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
佐井 篤儀 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50178464)
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研究分担者 |
木村 元政 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30161582)
李 鎔範 新潟大学, 医歯学系, 助授 (10334658)
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研究協力者 |
高橋 規之 新潟大学, 大学院・保健学研究科・後期課程, 院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医用画像工学 / 画像診断支援システム / CT / 画像処理 / 急性脳梗塞 / 脳梗塞 / コンピュータ診断支援(CAD) / コンピュータ支援診断(CAD) |
研究概要 |
本研究の目的は,CT画像における急性期脳梗塞の早期CTサインの検出のためのコンピュータ支援診断システムを開発することである.このため,虚血領域の強調・検出・視覚化の3つの方法を開発した.臨床画像にこれらの手法を適用した結果,臨床的有用性が認められた.このシステムの完成は,超急性期脳梗塞の低吸収域検出能力の更なる向上につながると考える.本研究が,急性期脳梗塞診療における患者予後向上の一助になることを期待する.
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