研究課題/領域番号 |
19591407
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
伊藤 春海 福井大学, 特任教授 (40026943)
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研究分担者 |
東村 亨治 福井大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (80422674)
坂井 豊彦 福井大学, 医学部附属病院, 講師 (40283189)
河村 泰孝 福井大学, 医学部附属病院, 准教授 (30214703)
山口 功 福井大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (00401951)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 画像診断 / 放射線画像 / 医学教育 / 放射線技師教育 / 胸部エックス線写真 / 標本-画像対応 / Mr.Chest / 解剖学 / 画像医学教育 / 放射線医学 / 胸部X線写真 / 骨標本 / 肺標本 / 教育内容の標準化 / 肺実質 / 胸部画像教育 / 教育プロセス / 学習プロセス / 教育プロセスの標準化 / e-Learning |
研究概要 |
放射線技師は、各医療施設において、高品質で適正な放射線画像の作成を請け負う存在である。そのために継続的な技術教育が、組織的且つ効果的になされる必要があり、この目的に適う教育資源の開発が本研究の主要課題である。そのために、最も伝統のある胸部エックス線写真を取り上げ、その実体を学習者に理解させるために必要とされる標本像、解剖図を整備した。これらを独自に開発したMr.Chestに盛り込み、教育に利用した。正常像を積極的に学習することにより、異常像に対する理解がより深まり顕著な教育効果を上げることが出来た。
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