研究課題/領域番号 |
19591410
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
竹原 康雄 浜松医科大学, 医学部・附属病院, 准教授 (70188217)
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研究分担者 |
阪原 晴海 浜松医科大学, 医学部, 教授 (10187031)
村松 克晃 浜松医科大学, 医学部, 教授 (40397401)
馬場 聡 浜松医科大学, 医学部・附属病院, 准教授 (10242760)
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研究協力者 |
藤江 三千男 浜松医科大学, 実験実習機器センター, 技術専門職員
西川 哲 放射線医学総合研究所, 基盤技術センター研究基盤技術部, 課長
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | サリドマイド / 肝細胞癌 / 肝硬変症 / 化学発癌 / VEGF / ラット / 磁気共鳴画像 / 血液プール造影剤 |
研究概要 |
化学発癌で誘導した多血肝細胞癌に対し、血液プール造影剤を用いた造影3D fast gradient echo 法第1 相上で濃染された腫瘍領域を計測したところ、サリドマイド投与、非投与両群間には濃染域のサイズに有意差を認め、さらに、治療群のサリドマイド血中濃度50ng/ml 以上の群と偽薬群とを比較したところ、その有意差は大きくなった。本研究で、ラットの実験的肝細胞癌に対し、サリドマイドは従量的に血管誘導阻害作用を有することが、造影MRI に血液プール造影剤を使用して確認できた
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