研究課題/領域番号 |
19591412
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
島本 佳寿広 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (70178961)
|
研究分担者 |
池田 充 名古屋大学, 医学部(保健学科), 教授 (50184437)
市川 勝弘 金沢大学, 医学部, 准教授 (40402630)
|
連携研究者 |
吉村 公美子 名古屋大学, 医学部(保健学科), 教務職員 (90419151)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 画像診断学(含放射線診断学, 核医学) / 液晶モニタ / GSDF / JND Index / モニタ診断 / 輝度特性 / 脳梗塞 / 頭部CT |
研究概要 |
高精細モニタ, 汎用モニタ, ノートブックPCの輝度特性を比較した.高精細モニタは視野角±15°以内でほぼ不変であったが, それ以外は角度をつけるとコントラストが低下した.頭部CTの脳実質と脳梗塞は高精細よりも汎用モニタのコントラストが高かった.脳実質の輝度レベルを背景として標的を検出する読影実験では, ノートブックPC, 汎用モニタ, 高精細の順で正答率が高く, 汎用モニタによる頭部CT 読影は許容できることが示唆された.
|