研究課題/領域番号 |
19591414
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
高橋 雅士 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (20179526)
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研究分担者 |
新田 哲久 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (40324587)
村田 喜代史 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (20127038)
高櫻 竜太郎 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (70335181)
永谷 幸裕 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (80402725)
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連携研究者 |
大谷 秀司 滋賀医科大学, 医学部, 医員 (70510270)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 放射線 / CT / フラットパネル / 肺 / コーンビームCT / 低線量 |
研究概要 |
フラットパネルCT(FPD-CT)は、通常のCTの1/30から1/50の線量で胸部の撮像が可能であった。仰臥位と座位でのCTでの比較により、生理学的な血流・換気の評価が可能となった。肺野の結節は、GGOを模した-650HUおよび-800HUの結節で、それぞれ5mm、8mm径まで認識可能であった。結節を有する患者のスキャンでは、FPD-CTは胸部単純X線写真の正側撮影の線量と同等の線量で、高い結節の検出能を有することが証明された。
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