研究課題/領域番号 |
19591423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
有村 秀孝 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (20287353)
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研究分担者 |
吉浦 敬 九州大学, 大学病院, 講師 (40322747)
門司 晃 九州大学, 大学病院, 講師 (00294942)
熊澤 誠志 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (50363354)
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連携研究者 |
門司 晃 九州大学, 大学病院, 講師 (00294942)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / MR画像 / 脳機能形態 / コンピュータ支援診断 / 画像解析 / コンピューター支援診断 |
研究概要 |
本研究では,アルツハイマー病の早期診断を目的とし,T1,T2強調MRI画像から得られる形態情報(皮質の厚み,脳脊髄液,海馬,嗅内野の領域情報)とMRIのperfusion画像から得られる機能情報(脳血流量)に基づいて,アルツハイマー病の可能性を定量的に評価する診断支援システムを開発した.その結果,形態情報だけでなく,機能情報を用いるとアルツハイマー病の診断を支援できる可能性を示した.
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