研究課題/領域番号 |
19591425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
伊東 昌子 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (10193517)
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研究分担者 |
上谷 雅孝 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (40176582)
池田 恭治 国立長寿医療センター, 運動器疾患研究部, 部長 (00222878)
森 諭史 香川大学, 医学部, 准教授 (00190992)
真柴 賛 香川大学, 附属病院, 講師 (40335857)
網塚 憲生 新潟大学, 学内共同利用施設等, 教授 (30242431)
中野 貴由 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (30243182)
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連携研究者 |
池田 恭治 国立長寿医療センター, 運動器疾患研究部, 部長 (00222878)
森諭 史 聖霊浜松病院, 整形外科, 部長 (00190992)
網塚 憲生 新潟大学学内共同利用施設, 教授 (30242431)
中野 貴由 大阪大学, 工学研究科, 教授 (30243182)
真柴 賛 香川大学, 講師 (40335857)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 骨質 / ステロイド / 骨強度 / コラーゲン架橋 / 骨構造 / 骨細胞 / ステロイド骨症 / 骨梁構造 / 動物モデル / コラーゲン |
研究概要 |
グルチコルチコイド(GC)は、骨密度に対して以上に、骨質を悪化させて骨脆弱化を高めると考えられるが、その実態は明らかにされていない。骨細胞群、骨微細構造、コラーゲン架橋に対してのGCの作用を、同じ症例の同一骨から得られた標本で解析した。結果として、1) 骨細胞アポトーシスを示唆するempty lacunaeの増加を認めた。破骨細胞の増加は認めなかった2) コラーゲン生理的架橋の減少・AGEs架橋の軽度の減少が見られた3) 骨梁構造悪化以上に、最大強度の減少が認められた
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