研究課題/領域番号 |
19591426
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
肥合 康弘 熊本大学, 医学部・保健学科, 助教 (40404339)
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研究分担者 |
山下 康行 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (60220349)
平井 俊範 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (40274724)
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連携研究者 |
山下 康行 熊本大学, 医学薬学研究部, 教授 (60220349)
平井 俊範 熊本大学, 医学薬学研究部, 准教授 (40274724)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | MRI / MRA / 動脈瘤 / 血管狭窄 / 3Tesla / 3DTOF / 3テスラ |
研究概要 |
3Tという強い磁場強度を持つMR装置が臨床に用いられる様になり、MR血管撮像の画質が大きく変化した。本研究は、それにより動脈瘤及び狭窄性病変の描出能がどのように変化したかを比較検討した。それと同時に、高磁場における撮像条件の最適化を行った。高い磁場により増加したSNRを、マトリックス数を増加させることによる高分解化に利用する事で、評価を向上させる事ができる。また、最適化した撮像条件において視覚評価及び定量評価両面において、画質が向上している事が確認出来た。
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