研究課題/領域番号 |
19591432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
寺崎 一典 岩手医科大学, 医学部, 講師 (60285632)
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研究分担者 |
岩田 錬 東北大学, サイクロトロン・RIセンター, 教授 (60143038)
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連携研究者 |
岩田 錬 東北大学, サイクロトロンRIセンター (60143038)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | PET / フッ素18標識薬剤 / PIXE / 酸素18濃縮水 |
研究概要 |
FDGを合成する上で重要なターゲット物質である^(18)O-濃縮水を再利用するため、PIXE(粒子線励起X線放出)分析法に基づく信頼性の高い品質管理法を確立した。未使用の^(18)O-濃縮水、使用済みターゲット水および再生水を対象として残留不純物(元素)の分析を行った。蒸留再生水ではターゲット水として利用可能な清浄度が保持されており、その精製効果が確認できた。PIXEの検出感度、精度、再現性は実用的な範囲にあり、PIXE分析法が18O-濃縮水の品質管理に適応できることが実証できた。
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