研究課題/領域番号 |
19591438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
澤田 敏 関西医科大学, 医学部, 教授 (80121937)
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研究分担者 |
狩谷 秀治 関西医科大学, 医学部, 講師 (40368220)
谷川 昇 関西医科大学, 医学部, 講師 (90227215)
川口 あすか (藤田 あすか) 関西医科大学, 医学部, 助教 (00434837)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 低侵襲 / 治療 / 癌 / バイパス / 経皮的 / ステント / 放射線 / インターベンション / 画像診断 / 放射線診断学 / ワイヤ / シース / 経皮的血管形成術 / シャント / シヤント |
研究概要 |
2つの離れた管腔臓器をX線画像ガイド下の遠隔操作で切開せずバイパスする方法と器具を開発した。この技術は特定の臓器に限定されず汎用性のある低侵襲治療法である。本研究ではブタを用い異なった臓器に計10回の経皮的バイパス作成術を行いすべてに成功した。病気による血管や消化管などの管腔臓器の閉塞は主に外科手術によってバイパスされるが、本研究の方法は低侵襲治療法であり外科手術が難しい患者にも行える。
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