研究課題/領域番号 |
19591441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2008-2009) 久留米大学 (2007) |
研究代表者 |
井上 浩義 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (10213175)
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研究分担者 |
甲斐原 梢 九州共立大学, 工学部, 教授 (90080564)
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連携研究者 |
甲斐原 梢 九州共立大学, 工学部, 教授 (90080564)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医療放射線 / 放射性廃水 / 陰イオン交換 / 濾紙膜 / 濃縮廃棄 / バイポーラー膜 / 放射線管理 / 吸着平衡 / 医療放射性廃水 / 膜分離 / 環境 / 核医学検査 / RI治療 / 放射性ヨウ素 / 放射性テクネチウム |
研究概要 |
本研究課題では、放射線治療・核医学検査において排出される放射性ヨウ素および放射性テクネチウムが水中において陰イオン性を呈することを利用して、(1)携帯型尿濾過器の開発、および(2)隔膜電気浸透法を用いる放射性廃水濃縮処理システムの開発を目的とした。この目的のために、陰イオン交換濾紙膜を5種類および両性イオン交換濾紙膜を1種類新たに開発・製造した。当該イオン交換濾紙膜およびバイポーラー膜を用いて効率的な医療用放射性廃水の処理を可能とした。
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