研究課題/領域番号 |
19591461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
村上 龍次 熊本大学, 医学部・附属病院, 准教授 (90295147)
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研究分担者 |
白石 慎哉 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 助教 (50433008)
平井 俊範 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (40274724)
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連携研究者 |
白石 慎哉 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 助教 (50433008)
平井 俊範 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (40274724)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 放射線治療学 / 放射線治療計画 / ポジトロン断層撮像(PET) / がん / 放射線治療 / 画像診断 / 機能画像 / 画像解析 / PET / 癌 / 臨床 / 放射線 / 画像 / 解析・評価 |
研究概要 |
模擬病巣およびPET用放射性薬剤(FDG)を用いた基礎的研究において、描出能は病巣の大きさおよび周囲RIカウントの影響を受けた。臨床評価における小病巣の過小評価および周囲炎症による過大評価が基礎的に明らかとなり、腫瘍-非腫瘍境界の閾値は症例毎に定める必要性が示唆された。FDG-PETを臨床応用したリンパ節転移の診断では、小径のリンパ節における閾値は低値を要した。位置情報を加味した三次元的腫瘍体積評価に関して、通常の臨床情報にPET-CTを追加することによる観察者間での差異の軽減が明らかとなった。
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