研究課題
基盤研究(C)
これまでの我々のDNA-PK(DNA依存性プロテインキナーゼ)の研究成果を臨床応用に近づけることを目標として、DNA-PK活性を阻害して、放射線による殺細胞効果を増感する方法の開発を目指した。そこで、ギメラシルに注目して研究を行った。ギメラシルは、抗癌剤TS-1の一成分であり、肝臓での5-FUの分解を阻害し、血中5-FU濃度を高値に保つ作用をもつ。しかし、ギメラシル自体が放射線増感効果を持つことが報告されており、その放射線増感の分子メカニズムを検討した。
すべて 2008 2007
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (3件)
Jap J Clin Oncol 38
ページ: 402-407
Acta Oncologica 47
ページ: 434-441
Radiother Oncol 86(23)
ページ: 354-360
Jpn J Clin Oncol 38(6)
Radiation Medicine 25(9)
ページ: 433-438
頭頚部癌 33(3)
ページ: 280-282
10019775793
Oncology Reports 18(6)
ページ: 1483-1487
Oncology Reports 18(4)
ページ: 873-878
癌の臨床 53(6)
ページ: 361-364
Int J Oncol 30(2)
ページ: 413-420
Int J Oncol 30
癌の臨床 53
Oncology Reports 18・4
Oncology Reports 18・6
Radiation Medicine 25・9