研究課題/領域番号 |
19591479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤林 俊介 京都大学, 医学研究科, 助教 (30362502)
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研究分担者 |
根尾 昌志 京都大学, 医学研究科, 講師 (80311736)
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連携研究者 |
根尾 昌志 京都大学, 医学研究科, 准教授 (80311736)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 人工骨 / 多孔体 / 骨誘導 / 組織工学 / 動物実験 |
研究概要 |
臨床の現場では難治性の骨折や腰椎の再建、骨腫瘍での切除後の再建術などの移植骨としては自家骨を用いるが、採取に伴う様々な問題がある。今回の研究では、多孔体人工骨を用いた生体内骨誘導によって得られる異所性骨が移植骨として自家骨と同程度の能力がある可能性が示唆された。この方法を用いることができれば移植骨に関する様々な問題を解決する可能性が期待できる。
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