研究課題/領域番号 |
19591480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
丸橋 繁 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (20362725)
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研究分担者 |
永野 浩昭 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (10294050)
武田 裕 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90397696)
小林 省吾 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (30452436)
宮本 敦史 大阪医療センター, 臨床研究部, 医師 (00362731)
堂野 恵三 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (60283769)
高尾 敏文 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (10197048)
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連携研究者 |
高尾 敏文 大阪大学, 蛋白質研究所, 教授 (10197048)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肝移植 / グラフト肝障害 / 免疫抑制 / 急性拒絶反応 / 胆汁 / 蛋白解析 / 拒絶反応 |
研究概要 |
肝移植におけるグラフト障害の診断は非常に重要である一方、正確な診断には肝生検が必要である。我々は肝移植後に採取される胆汁中の蛋白に着目した。本研究の結果、胆汁からの蛋白の抽出精製法および急性拒絶反応と関連のある蛋白の同定に成功した。今後の臨床応用が期待される。
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