研究課題/領域番号 |
19591496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
石田 英樹 東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (60246543)
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研究分担者 |
田邉 一成 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (80188359)
白川 浩希 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (60263539)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 腎移植 / 血液型不適合 / Accommodation / 免疫寛容 / 腎臓 / 移植 / 免疫学的寛容 / 血液型不適合腎臓移植 / 抗血液型抗体 |
研究概要 |
血液型を間違えた輸血(異型輸血)を施行すると溶血を起こし死にまで至る。1989年から当大学当科では血液型の異なる腎臓移植を施行してきた。1990 年代後半より開発された免疫抑制剤はいまやこのような難解な移植をもほぼ100%近い成績にまで達成させている。しかし今も昔もどのようにしてこれらの血液型の異なる腎臓がレシピエントに許容され長い間優れた腎臓の機能を発揮させることができるのか、不明な点は少なくない。この研究は血液型不適合移植における免疫的な機序の解明を目的とした。
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