研究課題/領域番号 |
19591517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
天野 定雄 日本大学, 医学部, 准教授 (80159459)
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研究分担者 |
神森 眞 日本大学, 医学部, 兼任講師 (50292868)
柏尾 光彦 日本大学, 医学部, 研究員 (20343577)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 甲状腺 / 細胞診検体 / 甲状腺乳頭癌 / Q-FISH法 / telomere / telomerase / 加齢 / 組織Q-FISH / テロメア / テロメラーゼ |
研究概要 |
基礎実験として、進行甲状腺乳頭癌が正常甲状腺組織細胞と比較してtelomere長が短縮していることを組織Q-FISH法にて確認した。甲状腺未分化癌の培養細胞をでは、telomere短縮とsubtelomere異常が存在していた。Telomere代謝と甲状腺癌との関連を明らかにすることが出来たので、今後は細胞診検体を用いての臨床応用への展開を模索したい。
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